【ネイル】久々に一層残しをやめてオフしてみたけど、逆に危険だった話
こんにちは！
車いすユーザーのカクテルです。
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今回はネイルのお話です。
いつも地爪を傷めないように一層残しでジェルネイルをしているのですが、久々にオフしてオイルを塗って労わってみようと思い立ち、完全にオフしてみました。
久々にオフしてみたら
ネイルするたびにつけていたダメージが減ったことで、少しだけではあるけど、爪が元気になった気がします……！
「やった！ 出掛ける予定もないし、オイルでちょくちょく手入れをしながら、裸爪で少し生活してみようかな♪」
なんて思ったのですがねぇ……。
生活に支障が出る……（汗）
オフして本当は1カ月くらい裸爪になって、休肝日ならぬ休爪日をつくってみようと思ったのですが……。
結果的に、2日で諦めました（汗）。
なぜかというと、爪が薄すぎるから痛い＆危険！
私は車いすユーザーなので、日常動作のほとんどに手を使います。
車いすを漕ぐ、ベッドに移動する、靴を脱ぐ……など、他にもいろいろありますが、普通なら体全体を使ってサクッと終わる動作に手を使うので、爪を引っ掛ける可能性が高くなるわけで。
おまけに爪が元から薄くてグニャっと曲がるので、負荷がかかるとすぐ曲がってしまい、爪と皮膚がくっついているピンクの部分が剥がれかかってしまって痛かったり……（泣）。
あと単純に爪が薄くて鋭利なので、手に体重をかけたときに手のひらに爪が刺さって痛いとか（笑）。
ということで、ネイルをしてみた
オイルを塗ってケアして堪えたのは、わずか2日程度……（笑）。
ちょうど月末で忙しかったので、施術する暇がなかったっていうだけ（笑）。
爪が割れないようにとか、曲がって痛い思いしないように……って気をつけて生活するのは意外としんどい！
ゴールデンウィークに入り、どこにも出掛けられないし……ということで、お洒落にせずとも、とりあえずクリアのネイルで爪をコーティングすることにしました。
指に力が入らなくなると爪って結構変形してくるので、変なカーブなどをクリアでまっすぐに見えるように修正～。
少し分かりにくいかもしれませんが、親指の爪が一番ダメージを負っていたみたいでガタガタに……。
ジェルを硬化するためのLEDライトも、照射すると親指だけいつも熱くて痛かったので、よほど薄くなっていたのでしょうか……？
一層残しを始めたキッカケは、実はこの親指で危機感が生まれたためです。
＜蘇る痛い思い出＞
むかーーーし、まだ学生の頃、爪がガタガタになってしまったのが嫌で、やすりで奇麗にしたのですが、無知だったせいかやりすぎてしまい、ピンク部分の爪の中に赤い縞模様ができました。
「なんでシマシマに赤くなってるんだろう？」と、気になって赤い部分を反対の爪先でツンと軽く突いたら……
「！！！！！！！？」
あり得ないくらいの激痛が走ってビックリしました……（汗）。
撫でても痛い、水が触っても痛い、何なら空気に触れてるだけで痛い気がする……。爪がもうラップのようにペラペラで、シワが寄っている……。なんか破れちゃいそう。
リペアグッズがいろいろあったので補強をしてなんとか落ち着いたけど、そのとき初めて「爪はやすりすぎてはいけない」と教訓になりました（笑）。
そんなこんなで、今回の親指は凹凸の尖っている部分だけうっすら2～3度サンディングし、あとはクリアで埋めて形作っていきました！
LEDライトも15センチくらい離しながら照射したら痛くもなく、ジェルもしっかり硬化したので良かったです……！
まとめ
以上、現在の地爪が元気になってきたよ(*'▽')！的な、報告ブログでした（笑）。
また暇があればアレンジしようかな～と思うのだけど、気がつけばもうゴールデンウィークが終わるじゃないですか……！
なんで休みってあっという間に終わってしまうのだろう……（泣）。
最後まで読んでくれて、有難うございました♪
cocktail
